dgwingtong's blog

世の中について書きます

2014-01-01から1年間の記事一覧

ください

MOCREO®重低音Bluetoothスピーカー ポータブルワイヤレス高音質スピーカー Bluetooth重低音スピーカー 3Dステレオサウンドサラウンド 最新のCSRBluetooth 4.0 バッテリー内蔵 iPhone iPod,Samsung Galaxy S3/S4/S5 スマホ Bluetooth デバイス MP3 Players…

明暗について

明暗では最初読者はいきなりストーリーの中に放り込まれる。 登場人物の背景も知らずその人たちをフラットに眺めることになる。するとどうやっても多くの読者には津田という初めは主人公と思われる意見には賛同できないと思われる。しかしこれは著者夏目漱石…

Anytime Upgrade の失敗について

Anytime Upgrade が失敗した経験があったのでメモ替わりに残しておきます。スタートボタンの検索窓からAnytime Upgradeを呼び出してアップグレードを選んでプロフェショナルを選ぶ。次の画面で名前、住所等を入力で次へ。カード情報を入力して次へで成功しま…

そのなかの過失を鋭く指摘して、その主張を破り去る

プラサンガという語を「過失に堕する」と解する用例が『中論』には少なくない。それは、相手の主張をとりあげて突きつめてゆき、そのなかの過失(ドーシャ、自己撞着)を鋭く指摘して、その主張を破り去る。そのためにみずからは主張を立てず、また自説のな…

私たちの本分は世界と恋におちること

第三の転法輪は、詩人ロビンソン・ジェファーズのいう「外に向かって恋におちる」ことに近いのではないかと思う。この世界から逃げ出したり、図表を眺めなからボタンやレバーを、いじっては、遠隔操作でものごとを処理したりすることが、私たちの本分ではな…

核の危機にまみえる祖先たちを思い出す

深呼吸して、心をひらいてくださいそして、遠い昔の想像するのも難しいような時代を思い出しますこの地球で毒の火がつくられたその時代までもどるのは私たちにはたいへんなことです二十二世紀に生きる私たちは危険に慣れきっていますけれども、当時二十世紀…

⑵無知とその変形にもとづく苦

「仏教入門」三枝充悳 著からの引用初期仏教③苦⑵無知とその変形にもとづく苦"一般に知と称されるはたらきの内実は、対象に関する知なのであって、対象すなわち外に向けられたその知は、ときに莫大なエネルギーや時間などを要しつつも、その外なる対象を明ら…

釈迦はどうして仏教なんて始めてしまったのか?

温室育ちで世間知らずに育ってしまったから、現実の衝撃がトラウマになって、この世界を認めたく無かった。そうなってしまったのも、お父さんが世間の嫌なものを一切見せず、綺麗で美しいものしか見せて来なかったから。その為、ひっそりと外出した時、老人…

社会はどうやって進化するか

何も無い所から始める。それは大変な事だ。それでは人間の叡智が引き継げない、車輪の再発明だ、労力の無駄だ、ということで教育というものが行われるわけです。 で、これは基礎が正しいという前提で進んでいく。そして最先端まで行ったらその先を繋げてくれ…

了解と承知

了解が2012年6月から急降下である。

現実療法が広まらなかったのは深いかかわり合いが必要だったから

深いかかわり合いなんて一人の人間がそんなに多く持つことができないし、それには大量の現実療法を理解する人々が必要になるため、リソースが足りなかったということもあるし、それには地域での理解が広がらないとならないわけで、晩年そこに気づいてクオリ…

現実療法は現実的な対処から生まれた

現実療法がどうして生まれたかというと、やはり現場のフロイト以来の伝統的精神療法では患者が中々回復しないという背に腹の部分があったようです。フロイトのような精神療法では人間の精神活動の研究には良いけど、実際の生活の営みにおいて現実の対応の解…

現実療法って凄いな

現実療法とは現実の療法ということではなく、故ウイリアム・グラッサー氏が1965年に「現実療法」という本で表した精神科医的アプローチ方法です。 その中で、グラッサー氏は精神病は存在しない、というはてなーが聞いたら卒倒するような過激な発言をしている…

A理論

ある理論をA理論とする。